北の国からの贈り物

とにかくお水が美味しくて
星空がごっつい綺麗な
仙人の郷と呼ばれる秋田県東成瀬村で農家兼養鶏業兼SingerSongWriterを営む杉山さんから今年もキラッキラの山ぶどうが贈られてきました。
夏の部が終わる少し前、去年より一週間ぐらい早い到着で、ご注文が途切れたので待ちきれずわくわくしながら大きな段ボール箱を開けると、細いツルに鈴生りではち切れんばかりの無数の山ぶどう…
こりゃ、外すの大変だわ…
収穫するのもさぞかしご苦労があっただろうと思われる程の沢山の量で。。
ここはみんなにお願いして(笑)
ひみつ堂の女子力で一粒残らず氷蜜に仕込まれました。
あれから約一月、じっくりと熟成された氷蜜に仕上がりました。
一番出しは冬の部初日に間に合い嬉しい限りです。
出来上がった氷蜜は全部で四リットルの果実瓶が五本なので百五十名様分前後となります。
初日は30杯限定にさせていただきまして、後日分の提供数は随時Twitterでお知らせさせて頂きます。
一回目の仕込みと二回目の仕込みに二週ほどの時間差がありますので、お出しできる日も間隔が開いてしまう場合もございますことをご留意くださいませ。
「ひみつのごはん」始めました。
まずは最初の初日は体を温める自家製スープからのご用意になり、グラタンの開始はもう少し先になります。北海道のかぼちゃと玉ねぎをじっくり煮込み、自然甘みを感じていただけますよう白味噌とお塩だけで味を調えてあります。
どちらも北の国からのお力を拝借いたしましての冬の部幕開けメニューです。
寒さが募れば一層輝きを増す軸のぶれない北極星に
寒くても笑顔になってもらえるかき氷が作れるよう願いを込めて。
2012年 冬の部 初日
by omodakaya-ice
| 2012-11-03 00:16
| お知らせ
