ひみつの132始めます
「あっ!ヒミツドウだっ!ここカキゴオリやだよ!やってるよ、はいろうよっ!」
「ダメっ!風邪ひくでしょ!こんどね、コンドっ!」
「ぃやだあ~ー」
『……』
「あらっ、カキ氷??何?カキゴオリだけしかないの?寒くないのー」
散策の道すがらカウンターのお客さんに話しかけるお姉さま
「寒くないですよー、おいしいですよ。」 『ありがとうございます…』
「結構入ってんじゃない?どーするー???」
「:@^;:^」 「。;:@^-??」 「・:;@!!!」
「じゃ~また今度ね~」
『はーーい。お待ちしてまーす!』
こんな感じの今日この頃。そんな中「ひみつ堂」に足を向けてくださったお客様には、嬉しすぎてついつい話し込んでしまいます。
そんなお客様に教えて頂いた近所の「ワイン・バー・セッキー」さんに仕事帰りに寄らさせて頂いた夜のコト。
『お昼のお勤め終わってお店やられてるんですよね?スゴイですね。』
「そうよー、できないと思うからできないのよ。できると思ったらなんでもできるの!」
店主のセッキーさんはフランス滞在暦も長く、ワイン、チーズに精通。お料理もマヨネーズまで手作りと手の込んだものばかり、気さくな店主さんに惹かれて雨だというのに次から次へとお客様がやってくる。カウンター10数席は、あっと言う間に満席。またまたお客さんが「どうぞ~セキないけど、立ってやってくれれば!そうよー最高25人入ったことあるんだから~」そんなお客さんの中に僕より大分お兄さんの自転車ツーリングクラブのかた達が。『どのくらい走るンですか?』「私はねー最高一日400キロ。零時出発でね……●●から……抜けて…目指して…最後はねタクシーに乗りたくなるっ、なんてたって横をタクシーが走ってるんですからねー(笑)」「400キロって車で走るのだって大変ですよー?!!」
できないと思う前に、やっちゃう人って沢山いるんだな。
いい刺激をたくさん頂いちゃいました。
そんな方達に感化され、「ひみつ堂」もうらメニューを日曜日から始めました。
「ひみつの132」
132種類のかき氷を目指していきます。
店頭での「口答告知」にさせてください。
動機
●「かき氷」を通して「この先はワカラナイ」というワクワク感をお客様に楽しんでもらいたい。
●「ひみつのいちごみるく」をより一層磨いていく為に、色んな角度からの目線で「かき氷」を作ることを試していきたい。
●僅かな「オモダカヤ魂」
作る側の掟
●自分が食べて「もう一度、つまみ喰いしたい」というものしかお出ししない。
●お客様に笑顔になって頂く為にかき氷を作っているので、今までのお客様が笑顔にならないであろうものは作らない。
動機のきっかけを与えてくださったお客様
ケイト様
http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=859
まりやん様
http://mw17.exblog.jp/13680800/
「動機」と「作る側の掟」を肝に銘じて、氷の削りかたや盛り方の組み合わせ、時期によるかき氷の融け方、素材の活かし方、組み合わせ方、同じ素材でも調理・採取時期によって色んな顔を見せるので、その日の天候や、日本の状況、その日に来店されるであろうお客様の「気分」や「体調」を考慮して可能な限りナチュラルなものでのかき氷を「132種類」目指して作っていきます。
歴代?132は店内のどっかに掲示していきます。「これは食べたい」と思われたお客様がいらっしゃいましたら7・8・9月以外の閑散日(雨の日とか 笑)にリクエスト頂ければ出来る限り対応させて頂きます。果物・野菜の旬もございますので一年後になる場合もございます。ご理解ください。
「もっとこうしたら!」「こんなの作って!」などご指摘・アイディアなどございましたらメールにてご教示ください。
仕入れ・仕込み・かき氷作りを少人数でやっております。「突然見つけた素材・アイディア」「お客様のお声の反映」のサイクルがブログの告知に追いつきません。このような形を取らさせていただくことをお許しください。 ぺこり ぺこり
ひみつ堂一同
店舗詳細・地図 (食べログ)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13126796/dtlmap/

「ダメっ!風邪ひくでしょ!こんどね、コンドっ!」
「ぃやだあ~ー」
『……』
「あらっ、カキ氷??何?カキゴオリだけしかないの?寒くないのー」
散策の道すがらカウンターのお客さんに話しかけるお姉さま
「寒くないですよー、おいしいですよ。」 『ありがとうございます…』
「結構入ってんじゃない?どーするー???」
「:@^;:^」 「。;:@^-??」 「・:;@!!!」
「じゃ~また今度ね~」
『はーーい。お待ちしてまーす!』
こんな感じの今日この頃。そんな中「ひみつ堂」に足を向けてくださったお客様には、嬉しすぎてついつい話し込んでしまいます。
そんなお客様に教えて頂いた近所の「ワイン・バー・セッキー」さんに仕事帰りに寄らさせて頂いた夜のコト。
『お昼のお勤め終わってお店やられてるんですよね?スゴイですね。』
「そうよー、できないと思うからできないのよ。できると思ったらなんでもできるの!」
店主のセッキーさんはフランス滞在暦も長く、ワイン、チーズに精通。お料理もマヨネーズまで手作りと手の込んだものばかり、気さくな店主さんに惹かれて雨だというのに次から次へとお客様がやってくる。カウンター10数席は、あっと言う間に満席。またまたお客さんが「どうぞ~セキないけど、立ってやってくれれば!そうよー最高25人入ったことあるんだから~」そんなお客さんの中に僕より大分お兄さんの自転車ツーリングクラブのかた達が。『どのくらい走るンですか?』「私はねー最高一日400キロ。零時出発でね……●●から……抜けて…目指して…最後はねタクシーに乗りたくなるっ、なんてたって横をタクシーが走ってるんですからねー(笑)」「400キロって車で走るのだって大変ですよー?!!」
できないと思う前に、やっちゃう人って沢山いるんだな。
いい刺激をたくさん頂いちゃいました。
そんな方達に感化され、「ひみつ堂」もうらメニューを日曜日から始めました。
「ひみつの132」
132種類のかき氷を目指していきます。
店頭での「口答告知」にさせてください。
動機
●「かき氷」を通して「この先はワカラナイ」というワクワク感をお客様に楽しんでもらいたい。
●「ひみつのいちごみるく」をより一層磨いていく為に、色んな角度からの目線で「かき氷」を作ることを試していきたい。
●僅かな「オモダカヤ魂」
作る側の掟
●自分が食べて「もう一度、つまみ喰いしたい」というものしかお出ししない。
●お客様に笑顔になって頂く為にかき氷を作っているので、今までのお客様が笑顔にならないであろうものは作らない。
動機のきっかけを与えてくださったお客様
ケイト様
http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=859
まりやん様
http://mw17.exblog.jp/13680800/
「動機」と「作る側の掟」を肝に銘じて、氷の削りかたや盛り方の組み合わせ、時期によるかき氷の融け方、素材の活かし方、組み合わせ方、同じ素材でも調理・採取時期によって色んな顔を見せるので、その日の天候や、日本の状況、その日に来店されるであろうお客様の「気分」や「体調」を考慮して可能な限りナチュラルなものでのかき氷を「132種類」目指して作っていきます。
歴代?132は店内のどっかに掲示していきます。「これは食べたい」と思われたお客様がいらっしゃいましたら7・8・9月以外の閑散日(雨の日とか 笑)にリクエスト頂ければ出来る限り対応させて頂きます。果物・野菜の旬もございますので一年後になる場合もございます。ご理解ください。
「もっとこうしたら!」「こんなの作って!」などご指摘・アイディアなどございましたらメールにてご教示ください。
仕入れ・仕込み・かき氷作りを少人数でやっております。「突然見つけた素材・アイディア」「お客様のお声の反映」のサイクルがブログの告知に追いつきません。このような形を取らさせていただくことをお許しください。 ぺこり ぺこり
ひみつ堂一同
店舗詳細・地図 (食べログ)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131106/13126796/dtlmap/

by omodakaya-ice
| 2011-05-30 12:23
