いただいた想いを届けてきますね。

まず始めに今回の「宮古市の子供たちに少しでも温かい気持ちになってもらえるよう差し入れをする。」事に関しまして多大なご支援をしてくださいました、「流山 イレブン」のご夫妻様、「国立 たいやきや ゆい」のご主人様、「社会福祉法人 彩会 喜楽家」様、ご近所の大塚様、「流山 小谷商店」様、大家さんの「谷中 カフェコロラド」様、本当にありがとうございます。
皆さんもともとそういう想いがあった方達で、たまたま時間が空いていて差し入れにいく僕に対して、それだったらばと思いもつかないアイディアを頂戴したり、ご支援くださったり、大きな気持ちをくださったり。復興作業に当たる方たちの為に新品の長靴や作業着まで託してくださった方もおられます。
責任をもって「もらって一番喜んでくれる人」を探しお渡ししてきます。
また幾人かのかたにメールも頂戴しており、賛否両論ございますので、真摯に受け止め先方で迷惑のかからない行動をしていきたいと思っております。
これからもこういったことをブログに書いていくし、出会った人には話してく。
心の内を見せていくことが難しい時代。
個人で仕事をしていくのだから、思ったことは言っていきたい。
「立場の弱い人たちにハケグチが向けられる世の中の大きな流れ。」ものすごく嫌いです。見たくない。
「しょうがない…」では片付けられない。
でも今は多くの人が心から、苦しんでいる人達のために何かしている。
利害関係以外のところで、人がつながっていき、心がつながっていく。
とても大切なことだと思います。
避難所生活でがんばっている子供達に一時でも現実から離れ、笑顔になってもらえるように、せいいっぱい支えてくださっている皆様の想いを伝えてきます!
1回目は4月3日午前中に出発し、4日、5日を現地活動に充てさせていただきます。
宮古市の道路は一般車両の入場規制がかかっていて、入れないかもしれない。
情報は情報。法から外れることはいたしませんが、市外の避難所になるかもしれません。
「まず、やって見る。」
うちの家訓です。
岩手県社会福祉協議会様に物資行き先(宮古市希望)調整を取っていただいております。
気持ち先行で順序があべこべになってしまいました。
すみません。。
ありがとうございました。
ひみつ堂
by omodakaya-ice
| 2011-04-03 09:01
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