『ひみつ堂』 【天然氷】と純粋氷蜜【ひみつ】のかき氷

<   2010年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧

熊のおやつ 【 天然の山ぶどう 】 届く

b0195849_16343096.jpg

昨晩、大きなダンボール一杯に山ぶとうが届いた。正真正銘の天然ものの山ぶどう。夏に知り合いの秋田県東成瀬村に住む農家の杉山さんに「来年のかき氷に是非使いたい」とお願いしていたものだ。杉山さんの家でジュースにしているものを頂いて、感動したもの。生のものを見るのは初めてで想像していたものより粒が大きい。大小まばらなのだが大きいものはデラウェアぐらいある。一粒口に入れると
「うー酸っぱい!」皮の硬さと身の柔らかさにとげとげしい種。山の恵みを全身に感じた。
さぁ、これから袋詰め作業、山ぶどうは砂糖漬けにして保存すると発酵スピードが早いので来年の夏にはワイン化してしまうこともあるので粒のまま冷凍して冷凍倉庫に預けるのだ。一粒一粒傷つかないよう枝から外す。もいでももいでもダンボールの中の山ぶどうは減らない。現代生活に慣れた僕には少し面倒な作業だが不思議と心落ちつく。せがれも「ひまつぶし、ひまつぶし」と言いながら手伝ってくれる。
家族と長々単調な作業をしていると、普段でないような話題の会話でのんびりできて案外いいもんだ。
杉山さんの手紙によると今年は山の木の実が不作で、ブナの実やどんぐりがほとんどないそう。

それで熊がいつもより早いペースで山ぶどうを食べるので、見つけるのが大変だそうだ。
山ぶどう取りの時には出会わなかったそうだが、今年はきのこ取りの時に熊に出くわしたそうだ。
コワイコワイ・・・
そんなまでして取ってきてくれた山ぶどう。

かき氷の氷蜜(ひみつ)になるまで、大事に守っていきたい。

『ひみつ堂』
[PR]
by omodakaya-ice | 2010-10-21 16:59 | 店探しの日々

バイキンマンをいじめない

生物多様性条約会議が開催されてます。

ん?なんじゃそれ?

生態系のトップから微生物にいたるまで種類を減らさないようにする世界的な取り組み。

除菌ブームだったりしますが、あんまり過度になりすぎるのも・・・
朝の味噌汁にホッとするのも、ナッパン(納豆トースト)が食べられるのも、ぬか漬けが毎日違う味で楽しめるのも、お刺身を数倍うまくするお醤油さんも、みんな菌類たちの働きのおかげ。

アンパンマン!あんまりバイキンマンをいじめちゃダメだぞ!(笑)

だめだったり、邪魔だったり、必要ないと感じてしまったりするものが、以外にナイスな働きをするなんてことも結構るんだよなぁ。

かき氷にも以外なものがマッチしたりして・・・

思いだした!
森羅万象っていうんだっけな?
中学の時の大キライな先生がよく言ってたなぁ。
いい事言ってたんだなぁ。


『ひみつ堂』
[PR]
by omodakaya-ice | 2010-10-18 21:47 | 屋台に感謝

かき氷屋台を出したわけ

b0195849_1985572.jpg














今年の『ひみつ堂』の営業は終わりましたが、
ありがたい事にこの出店情報ブログを覗いて頂いてくださるお客さんが結構いらっしゃるので〈かき氷屋台〉を出した経緯でも。

五年前の冬(平成18年)にさかのぼります…

漠然と自分達だけの為以外に、お金を使う事・時間を使うことを、一つでもしたいと思って
(宝くじが当たった訳でも、昇進した訳でもありません〈笑〉)
少な~い冬のボーナスから車の荷台一杯に駄菓子を買い込み
近所にある児童養護施設に年一回差し入れをしてました。
相手の事を考えた行動というよりは、
人の為になにかやってるというような自己満足だったのかも知れません。
ボランティア精神が旺盛なわけでもなく、そういう言葉もしっくりこない…
ただ自分なりの形で少しでも「人に喜んでもらうこと」がしたいと思ったから。

それから
三年目は自分で手作りの差し入れがしたいと思い冬には間に合わず春になり、 単純に「夏にかき氷だ!」と業務用のかき氷機を購入しました。
あれこれとかき氷を食べ歩き、かき氷屋さんで少し勉強させて頂いて、なんとか人に出せるかな?となり、熱い日を選んで施設に差し入れに・・・
思いのほか、子供達・先生が手作りシロップのかき氷を喜んでくれた「子供達の笑顔」嬉しかったなぁ。

飲食畑を多く歩いてきましたが、ここまで人を笑顔にする〈かき氷〉ってすごいなと思い、かねてから自分で店をやりたいと思ってましたので、まずは屋台から出発と二年前の流山花火大会に初出店させて頂くことになりました。

お陰様で二年間で沢山のお客さんの笑顔に出会いました。
回を増すたびにうちの氷を喜んでくれる人、たかだか屋台の氷屋に何度も足を運んでくれるお客さんにもっと喜んでもらう為にがんばりたいと思うようになりました。
商いと考えると、何杯売れるか?も考えますが、今では、できるだけ一生懸命やってただ喜んでもらたいと頭の中はかき氷一色の変なおじさんになってしまいましたとさ。


冬の間はしばし冬眠です。

来春まで出店情報はありません。

つまらないブログですが、冬眠中も、たま~に更新しますので、覗いてみてください。

『ひみつ堂』
[PR]
by omodakaya-ice | 2010-10-11 18:29 | 屋台に感謝

松戸まつり ありがとうございました!

松戸まつりは『ひみつ堂』にとって今年最後のかき氷、おのずと気合いも入ります。

お祭り当日は日が差していても秋の空気はひんやりしていて、さらに会場は木の生い茂る公園、半袖姿と長袖姿の人たちが交互に目に入ってくる中、なななんとダウンジャケットを羽織る人までいるではありませんか!!
大賑わいの駅前のメイン会場とは明らかに気温が違いますので、
氷のカキかたも真夏とは変えなければなりません。
屋台を作ってくれた近所の元大工の爺ちゃんに「できるだけ氷を薄く削りたい!」と、
時間をかけて研いでもらった刃でできるだけ氷を薄く削ります。
こうするとフワフワのかき氷になるのですが、なにせ手廻し、数回廻してひらひらと落ちてくる氷の少ないこと・・・


そんな中、時折お客さんが「なんでそんなに白いかき氷になるのとか」「かき氷とは別の食べ物だから何杯も食べれる」とか言ってくれる人がいると、
心の中でガッツポーズ、おのずと腕の痛さも飛んでいきます。

一人でやってる時間には「助っ人はどうしてるの?」と気にかけてくれたり、
「去年もでてたよね!」と結構な人が声をかけてくれたり、
わざわざ来て下さったお得意様の顔を見れてすごくほっとしたり・・・
ありがとうございます。

出すのは冷たい氷ですが、お客さんからたくさんの暖かい心を頂戴しました。


しかし、正直晴れてよかったぁ~

日曜日なんて前日予報まで雨だったのでカッパの準備もしてたのに・・・
てるてる坊主さんありがとう。



涼しい風そよぐ秋分の終わりかけ甘露に入りかけようとうしている時節がら
『ひみつ堂』のかき氷を食べてくださって

本当にありがとうございました。

かき氷を受け取った時のみなさんの笑顔は、何ものにも代え難い私達の宝ものです。


感謝します。

〆にもう一度

本当にありがとうございました。

『ひみつ堂』一同

【ひみつ堂の名前の由来は氷蜜(ひみつ)作りを大切にしたい思いから】
[PR]
by omodakaya-ice | 2010-10-05 20:29 | 屋台に感謝

取り急ぎのお知らせ

本日、松戸まつりの出店にご来場の皆様ありがとうございました。

明日の松戸まつりにも、『ひみつ堂』を出店させていただきますが、
予測以上にお客さんに、氷を買っていただき看板商品の(いちご)が
残り少なくなってしまいました。

「明日もくるよ!」と言っていただいたお客さんもいるので、
一応お知らせしとこうと思って書き込みしました。

上記の理由で、それに合わせてそのほかの氷蜜の仕込み・氷の仕入れを
しますので、場合によっては14時ぐらいの店じまいになってしまうかもしれません。
(雨が降っても、祭りはありますしウチも出店させていただきます)

ご理解ください。

夕方ご来店の予定をしてくださっているお客さん、
申し訳ありません・・・

いちおう取り急ぎのご連絡です。

『ひみつ堂』一同
[PR]
by omodakaya-ice | 2010-10-02 21:23 | 屋台に感謝