『ひみつ堂』 【天然氷】と純粋氷蜜【ひみつ】のかき氷

2013年 11月 06日 ( 1 )

ひみつの冬の部

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毎年恒例となりました山ぶどう。夏の部の終わりとともにお店にクロネコさんが届けてくれました。かわいい絵手紙と一緒に。

手紙に書かれた素朴な絵をみるとなんともほのぼのいたしますが、収穫のご苦労は並大抵のものでないと笑顔で答える杉山さん。

自分なりの農業をとほぼ無一文で都会から移住され、十数年自分なりの生き方を実践されています。

農業に養鶏に音楽。

杉山さんの魅せられた、澄んだ空気、清らかな水、限りなく広がる星空、時折走る車の音以外は全て自然が奏でる心地よい音。本当に素晴らしい自然環境。


みみずや虫だらけの畑で愛おしく育てられた野菜は僕の中で元気をもらえる数少ない食べ物です。




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「そいえば、山ぶどうはどうやって出してるんすか?」

「おんなじです、それと。お砂糖と山ぶどうだけ。種もカリカリして楽しいのでそのまま。」


「健康にいいっすな。こっちでも村の人達は冬に体を温める為に飲むんすよ。」



うっすらとした墨絵のような雲のかかりで、秋田県東成瀬村の風景が幻想的な印象に…


「ここっすなぁ。」


農家の杉山さんちから、一本道の向こう側は綺麗に整理されたいちごの畑。

向こう側は清流成瀬川が流れ、奥に山々が広がり、なんとも清々しい空気が流れる。

「いちごって強いよね~、この畑の上に冬は家の高さぐらいの雪が積もっても、夏にはしっかり実をつけるんだもん。」


毎年、夏になると送って頂いてるゆうこさんの路地栽培いちご畑だ。

育ち過ぎた苗の横には、植えられたばかりの苗の赤ちゃん達。育ち過ぎると実が取れなくなってくるらしい。

杉山さん夫婦にいちごの畑で説明をうけ、ゆうこさんともお会いすることができた。

「減反で空いてるところに無農薬でいちごを植えて、子供達に食べさせるために始めたんですよ。」

加工用、生食用、など用途によって何種類ものいちごを作っていて、なによりもいちごがお好きらしい。

杉山のあきらさんはカボチャを作るのが好きらしく、来年はうちのパンプキンやらポタパンやらをまかなってもらう約束をした。

今年は八年に一度と言われるぐらい山のものが豊作で(くわのみ)芋やかぼちゃがタヌキや熊にやられなくてよかったと話していた。

稲刈りが終わり紅葉の時期はカメムシが多いらしい。もちろん家の中の電気にも集まる、集まる。

汁椀のふちを上手く歩くカメムシを見て、「中に落ちないといいな。」といいながら特に気にもせず、「美味しい~」といいながら食事を進める子どもたちサスガ。

来年はラズベリーやブルーベリーもやってくれるそうなので、いちごや山ぶどうはもちろんのこと、子供達をこんなにも強く逞しく優しく育む土地で採れる新しい果実も

きっと衝撃的な未知(美知)の味なんだろうと今から楽しみでなりません。




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2013山ぶどうの事前予約は終了しています。
ご予約頂いたお客様は誠に恐れ入りますが、11月中のご来店をお願い申し上げます。


当日分のご用意もございますので、ツイッター本日のメニューに掲載日にご提供です。


12月初旬~
「クリスマス特製いちごみるく」旬生いちご使用。
11月中旬から受付開始

熱々オーブン料理「七宝グラタン」(12月~1月のどこかでご提供開始)



今年で三度目の「 ひみつ堂 冬の部 」

暖かいお店にして、あったか~いごはんを準備して

皆様の元気につながるような「かき氷」を作っていけるよう精進して参ります!


ひみつ堂一同
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by omodakaya-ice | 2013-11-06 07:49 | お知らせ