『ひみつ堂』 【天然氷】と純粋氷蜜【ひみつ】のかき氷

熊のおやつ 【 天然の山ぶどう 】 届く

b0195849_16343096.jpg

昨晩、大きなダンボール一杯に山ぶとうが届いた。正真正銘の天然ものの山ぶどう。夏に知り合いの秋田県東成瀬村に住む農家の杉山さんに「来年のかき氷に是非使いたい」とお願いしていたものだ。杉山さんの家でジュースにしているものを頂いて、感動したもの。生のものを見るのは初めてで想像していたものより粒が大きい。大小まばらなのだが大きいものはデラウェアぐらいある。一粒口に入れると
「うー酸っぱい!」皮の硬さと身の柔らかさにとげとげしい種。山の恵みを全身に感じた。
さぁ、これから袋詰め作業、山ぶどうは砂糖漬けにして保存すると発酵スピードが早いので来年の夏にはワイン化してしまうこともあるので粒のまま冷凍して冷凍倉庫に預けるのだ。一粒一粒傷つかないよう枝から外す。もいでももいでもダンボールの中の山ぶどうは減らない。現代生活に慣れた僕には少し面倒な作業だが不思議と心落ちつく。せがれも「ひまつぶし、ひまつぶし」と言いながら手伝ってくれる。
家族と長々単調な作業をしていると、普段でないような話題の会話でのんびりできて案外いいもんだ。
杉山さんの手紙によると今年は山の木の実が不作で、ブナの実やどんぐりがほとんどないそう。

それで熊がいつもより早いペースで山ぶどうを食べるので、見つけるのが大変だそうだ。
山ぶどう取りの時には出会わなかったそうだが、今年はきのこ取りの時に熊に出くわしたそうだ。
コワイコワイ・・・
そんなまでして取ってきてくれた山ぶどう。

かき氷の氷蜜(ひみつ)になるまで、大事に守っていきたい。

『ひみつ堂』
[PR]
by omodakaya-ice | 2010-10-21 16:59 | 店探しの日々
<< 年始から氷三昧 バイキンマンをいじめない >>